婦人科外来
女性の精神的・身体的な悩みに幅広く対応しております。
1.不正出血
排卵出血のこともありますが、ほとんどが女性ホルモンの乱れからおこります。不正出血は子宮癌のサインである場合もありますので、早めに受診されるとよいでしょう。
2.無月経・月経不順
基礎体温表をもとに生活指導を行ないながら、ホルモン剤による治療、低用量ピルの使用、漢方薬を用いた体質改善など、症状に見合った治療をしております。
3.子宮筋腫
子宮の内膜にかかる筋腫は月経時の大量出血をもたらし、子宮の外側に張り出す筋腫は急速に大きくなりがちです。
治療には薬物療法と手術療法がありますが、日常生活に支障がない筋腫は経過観察で十分ですので、
筋腫があると言われたら定期的に検査を受けるようにしましょう。
4.子宮内膜症
子宮内膜症は女性が閉経までつき合っていかなければならない病気です。
鎮痛薬のみで様子を見る場合もあれば、低用量ピルを使用したり、薬で月経を止めて症状の改善を図ったり、手術をお勧めする場合もあります。
患者さんの年齢、妊娠の希望、症状の程度などを考慮して治療法を決めておりますので、お気軽にご相談ください。
5.月経前症候群・月経困難症
月経前から月経中にかけての身体的・精神的不快感は、下腹痛、腰痛、頭痛、嘔気、気分の落ち込み、イライラなど人さまざまです。
これらの症状でお悩み方には、鎮痛剤や漢方薬を使用したり、低用量ピルの服用をお勧めするなど幅広く対応しております。
月経困難症の背後には子宮内膜症が隠れていることもありますので、一度検査を受けられるとよいでしょう。
6.性感染症
カンジダをはじめ、クラミジア・淋病・性器ヘルペス・梅毒・HIVなどの検査および治療を行なっております。
性感染症はかゆみ、痛み、分泌物の異常などをもたらし、知らずに放置しておくと、卵管が詰まって不妊症の原因になることがあります。クラミジアの爆発的な流行は社会問題にもなっており、症状が現れない無兆候性感染者も多くみられるため要注意です。
少しでもおかしいと思ったら早目に受診しましょう。
7.下腹痛・腰痛
痛みの原因として子宮筋腫、卵巣腫瘍などの病気がみつかることがあります。
腫大した卵巣がねじれておこる卵巣腫瘍の茎捻転は下腹部の激痛をもたらし、腹腔内の細菌感染によっておこる骨盤内腹膜炎は、性感染症が原因であることも多くなっています。
8.低用量ピル・生理日変更ピル・緊急避難ピル(モーニングアフターピル)
「避妊のためピルを服用したい」「旅行に行くので生理日を変更したい」「避妊に失敗した」などの相談に応じて、低用量ピル・生理日変更ピル・緊急避難ピルを用意しております。


